まなびデザインとは
様々なまなびの場を作り出すことによって、現在抱えている問題や未来に生じる課題を解決しよう!という団体です。
■団体の理念<ビジョン>
子どもたちが生きていくうえで必要な学びにつながる遊び・学習ができる場や機会を創出し、次世代の学ぶ環境を整備することで現在と未来のさまざまな課題を解決する。
そのために、こども達の「あそび」「体験活動」「学習」の場を生み出したり、大人がまなぶ環境を作り出す事を、地域と関わりながら行っていきます。
■団体の活動
【あそびのデザイン】プレーパーク(冒険遊び場)の企画・運営・実施・啓蒙・調査、
【体験活動のデザイン】子どもの自然体験活動の企画・実施・ツール制作(アウトソーシング)
【学習のデザイン】教育プログラムの企画・実施・ツール制作(アウトソーシング)
【まなび環境のデザイン】大人向け研修・講座・ワークショップの講師 【地域理解のデザイン】地域交流ネットワークの創設、地域を紹介するガイドツールの作成
<簡単な団体経歴>
2014年12月 団体設立(任意団体)
2015年4月 子どもの体験活動の場(Coミドリ)にて北海道初の常設型プレーパークの設立と運営に携わる。(2020年3月まで)
2018年4月 桑園あそびばプロジェクト事務局を受諾
2019年4月 桑園交流ネットワーク事務局を受諾
2021年9月 札幌市プレーパーク研修会の講師を拝命(至現在)
<代表の紹介>
寺坂 崇(てらさか たかし)
1977年大阪府大阪市生まれ
大阪教育大学大学院地学教育専修科を修了後、北海道に移住。
塾講師や小中学校教員、自然学校のスタッフなどを経て、
現在は子供の遊び環境を整えるフリーランスのプレーワーカーとして活動中。
2017年11月 香港PlaylightPlaygroundProjectにスタッフとして参加
2020年2月 ロンドンスタディツアーに参加。プレーワークを学ぶ。