2020年2月15日土曜日

ロンドンスタディツアー 2日目

 【ロンドンスタディツアー(2日目)】

たっぷり寝たので体調万全。時差ボケもゼロ!
なかなかいい感じのスタートです。
■朝はちょっと早めに出発。あの道路であのポージングを決めてきました。
■午前中は昨日も伺ったピアソン冒険遊び場へ。PL歴53年のジェスとケイが出迎えてくれました。歓迎されるって、とっても嬉しいですね。
■まずはジェスの研修。テーマは「intervention(介入)」について。通訳に嶋村さんと、最強の講義です。とても大切なこととユーモアが入り混じる中、時々するどい言葉も飛んできます。ジェスからの問いに全員頭をひねっていると「ほら、プレーワークは簡単な仕事じゃないだろ?」とジェスがにやり。
■午後からはケイのワーク中心のトレーニング。簡単なPA系のゲームを交えながらのプレーワークへの導入は、とても参考になります。ケイのしなやかな母性あふれるワークは、だれもがファンにならずにはいられないと思います。
■研修後は車でサマーフォード遊び場へ。雨の中ちょっと遊んで、そこでも素敵な出会いがありました。途中車内では、イギリス国内でプレーワーカーのトレーナーはたった9人という衝撃の事実を聞きつつ、ロンドン市内の公園(ブルースキャッスル、フィンズベリー)を訪問。
※遊び場の写真はいずれかの機会で。(というのも、ロンドンの遊び場はホントに地域に根差していて、こういう情報が外に漏れだすのは良くないと判断したためです。)代わりにフィンズベリー公園のカモ(白鳥位の大きさ)をごらんください。
■帰路の途中でサッカーファン待望のアーセナルスタジアムにも立ち寄りました。宿に戻っての夕食はみんなでサンドイッチ。ユースにいる間はこれが定番となりそうです。食後はふりかえり。個人個人の感想はさまざまんで、この時間で学びがさらに深いものとなりました。その後はパブへ繰り出しましたが、自分自身の電池切れ。夢うつつのままジョッキを傾けました。